いっしょに♪歩こう♪  

牧場で実習

家族が酪農実習から帰ってきました。

と言っても、酪農の方はあくまでもお手伝いで、本当の目的は心理学の勉強です。

酪農と心理学・・・・一体どういった関係があるのだろうかと思われた方もいるかと思います。

家族が滞在したところは精神障害者生活訓練施設で、そこで酪農を営んでいるというのが本当のところです。

障害者の方たちが自然に囲まれたここで集団生活をしながら、動物の世話などをしてリハビリを行っているというところでしょうか・・・



娘は私と同じ。 肉は食べません。食べれません。

でも、私が強制したわけではありません。昔は「から揚げ」を作れない私に文句を言っていたこともあります。

肉を食べない私に対して「馬鹿げている」といった印象を持っていたこともあるかもしれません。

そんな娘が食べれなくなったきっかけは、テレビで観た映像のようです。

鶏舎にいるニワトリたちが掃除機のような機械で次々と吸い込まれている姿を見て、何か感じるものがあったようです。食べないという選択をしている私が身近にいることも大きな影響を持ったことは確かだと思いはしますが・・・・



今回の実習に当たって一番困ったのが食事でした。

一人だけいろいろ面倒をかけるわけにはいかないし、「肉を食べない」なんて理解してくれる人はとても少ない世の中だからです。

事前の面接でも、教授や先輩から色々とヒヤリングがあったようですが、「なんだか、自分がすごく悪いことをしているような取り扱いだった・・・」ということでした。とても悲しく思ったそうです。

自分が「食べれない」とするのは相手に悪いから「家が菜食主義なので」という風に説明するようにとも言われたそうです。

自分だけ特別な料理を作ってもらうわけにはいかないので、ベジタリアン用のインスタントとか缶づめなどを持って行きました。



いずれは出荷される牛の世話をすることも本当はかなり不安だったのではないかと思います。

しかし、


思ったよりも楽しそうに帰ってきました(*^_^*)  皆さん とても良い人ばかりで、「肉を食べないこと」に対して色々言われたりなどしなかったようです。

娘はもう大人。あまり色々聞かれたくない年頃です。私も完全に子離れしているので、根ほり葉ほり聞くことはありません。実際はどうだったのか・どう感じたのかは分かりませんが・・・




併設している畑で採れた「ひらたけ」と「なす」です↓↓ 


お土産にってこんなにたくさん持たせてくれました(*^_^*) 

嬉しいですね。


CIMG2082.jpg


親戚に配るお土産も写っています(*^_^*)




 


とかく偏見・差別を受けやすい障害者の方々、ここはそんな方達のための施設です。

ここで飼育される牛たちも、きっと大事に、そして、なるべくストレスのないように育ててもらっているであろうと思います。。



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